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mediacatのブログ内容(2014年8月1日から2015年2月18日まで)は必要に応じて順次追加をします。

2014年10月20日月曜日

参考になる自動給水装置

前から気になっていた自動給水装置があります。
場所は、100m道路の矢場町の交差点の横にある公園です。
(名古屋高速2号の高架下)

給水機

カバーに「KAKUDAI」の文字があります。
どうもこれを使用しているようです。

潅水コンピューター“ジュニア” 502-300


取りだしは、7分岐です。


エンビ管に
カクダイの「ミニ取出し(0537B)」を
使用しています。


チューブの長さは、7本とも同じ長さので
「ミニコック(574-200)」がついています。




散水は、スプリンクラーを使用しています。


前からはこのスプリンクラーが見えないようになっています。


写真ではよく見えませんが、スプリンクラーは、
タカギのソフトスプリンクラーG242と思われます。



散水時間がどうなっているかは、わかりません。
水ごけを使用していいることもあり
かなり気になります。

2014年10月18日土曜日

自動給水装置の完全停止

気温が下がってきたので
自動給水装置を撤収しました。




来年6月頃から再開の予定です。

2014年10月5日日曜日

アメジストセージのデビュー

バックステージの
  アメジストセージ(別名 メキシカンセージ)

の花がかなり咲いてきましたので
 駐車スペースのステージ

デビューさせました。

ステージガーデニングの
 馬のプランターは
20cmのポリポットなら
 2個まで収納できます。


2014年9月20日土曜日

散水方法

各ステージの散水方法は、大きく3つの方法で行っています。

1.プランター用
  プランター全体に散水するため、
 カクダイ ミニチーズ 0571B


 カクダイ ミニ接手 0570B

  使い
  散水の流量の調整は、元のバルブで行います。










2.多めの散水用
  個別に散水の量を調整するため
   カクダイ ミニスプリンクラー 577-401


   カクダイ ミニスプリンクラー 577-415

  を使います。





3.少なめの散水
  点滴のような散水するために
   カクダイ 滴下ニップル 5741B


   カクダイ 滴下エンド 5740B


  個別で散水の流量の調整できませんので
  元のバルブで行います。





2014年9月19日金曜日

バックステージの給水

ステージガーデニングの最大の問題は、給水です。
花の種類や季節により異なりますが
最低でも1日、2回の給水が必要です。
バックステージの自動給水は、
一括で行わないと効率が非常に悪くなります。
今回、そのテストをしました。

今回は、タカギ ソフトスプリンクラーセット G242 を使用します。


メーカ指定の使い方


これですと
 プランター や
 鉢 の
数だけの本数が必要で
大変ですので、
高い位置から散水することにより
散水範囲を広げる方法で
劇的に、本数をへらします。

自動給水するために、1箇所に集め


給水を開始






自動給水装置で2日間散水を行い
確実に給水ができました。

これで、バックステージに対して
旅行等で長期の一時的な
給水が可能になります。

今後は、組み立て式にして
システム化する予定です。

2014年9月13日土曜日

水道の配管部品

日本の規格は、単位が「ミリ」です。
製品名が「13」や「20」から始まる製品は、
13mm、20mmを意味しています。
塩ビ管やその関連製品は、「ミリ」の製品しかありません。
しかし、水道器具や部品は、「インチ」が基本です。
また、1部に「ミリ」表示の製品もありますので
最初は、配管の部品を選択するのが大変でした。
わかってしまえば簡単です。
13ミリは、1/2インチ
20ミリは、3/4インチ
として組み合わせれば問題ありません。

よく使用する部品(全て「13」、「1/2」)


よく使う「13」のフレキパイプに接続する場合
「13」のつく製品か
「G1/2」の製品を
選択すれば接続ができます。


給水栓は、PJ1/2とR/Rc/Rp1/2
分岐(チーズ)は、G1/2ですので
そのまま接続できます。


フレキパイプは、「13」ですが、G1/2の分岐(チーズ)に問題なく接続できます。
右側は、エンビパイプの「13」に接続
左側の中継部品は、G1/2-G1/2です。


今回、中継部品は、このように使用しています。


CKDの電磁弁


Monotaroブランドの電磁弁は、Rc1/4です。
1/2-11/4の変換アダプタ(ニップル)にしています。

電磁弁は、空気、水等の専用品からどちらでも使用できる製品があります。
空気用は全て「インチ」です。
1/2-11/4の変換アダプタ(ニップル)は、空気関連にしか製品がありません。

中国製のバルプは、1/2です。
プレキパイプ用の中継(ニップル)やエンビパイプに接続できます。


余談ですが、
外国(アメリカ)製の製品は、インチですので
インチのサイズが合えばそのまま使用できます。
日本の水道関連の製品は、
日本国内での規格を取得する必要があるので
外国と比べるとかなり高価です。

自動給水装置の配管

現在テスト中の自動給水装置の配管を紹介します。